目次
わたなべたくみさん
わたなべたくみさん
部分構築を含め、今まで40アカウント以上のLINE構築に携わる。
・有効リスト3000から1000人以上をセミナーへ誘致
・クライアントさんの売上が５倍に
・65万人超えのYooutuberのLINE構築
・リスト300人から200万円の売上 など
L Message（エルメ）を使ったLINE構築を得意とし、
現在はWebマーケターとして活躍中。
Twitter ▶ LINEmarke_taku
L Message概要 ▶ https://lme.jp/
L Messageをどのように活用してLINEを構築していくのか・・・？
今回は、その具体的な活用事例について伺いました。
インタビュー
今回は、LINE構築者にオススメのツールであったり活用事例、
LINE構築初心者に向けて「こういうことをやっていけばいいよ」といった
アドバイスなどいろいろなことを聞いていこうと思っております。
本日はよろしくお願いします！
自己紹介
現在 フリーランスとしてLメッセージ構築代行メインの業務をやっております。
合計40アカウント以上構築させていただいていているので
今回はLメッセージの活用事例やその機能についてお話ししていこうと思っております。
よろしくお願いします。
40アカウントってめちゃくちゃすごいですね！
Q.いつからLINE構築代行の活動をしている？LINE構築者として活動してどのくらいですか？
結構ベテランですね。
2年前ってまだまだLINEマーケって言葉が浸透していなかったり、
そもそも「LINEマーケって何？」というふうに単語すら知らない人がたくさんいる時だと思いますので
その時から目をつけていたという素晴らしい先見の明。
僕自身もすごいたくみさんにお世話になっていて、
本当に最新事例だったりいろんなことを僕も教わっている立場ですので
今回はたくみさんからいろんなことを根掘り葉掘り聞けたらと思いますので
ぜひよろしくお願いします。
LINE構築者の視点から見たL Message(エルメ)の良さは？
Q.L Messag(エルメ)の良さは？
①無料で使えるL Messageですと1,000通まで無料で使えるので
他のMAツールと比べて安さが魅力かなと思っております。
1,000通のプランだと本当に0円で機能とかも絞らずに使えるんですか？
大丈夫ですか？格安すぎません？
僕らLINE構築者やお客さんに寄り添っているサービスだなと
ここだけですごく伺えたと思っています。
次のポイントも教えてください。
②配信数が無制限他のMAツールですとプランがあって
それ以上配信してしまうとその分が課金されてしまうんですけど
L Messageの場合、月額1万円ほど払うとそれ以上無限に使えるので
そこでコストの削減にも繋がってきます。
重量課金制度なんですけど、規定の配信数がLINE公式でもツールでも基本的にはあるんですけど、
その配信数を超えると「1通 〇〇円」みたいな形で
次からお金掛かってしまうことを重量課金制度って言うんですよね。
それがないっていうことは、リストがたくさんある人からしたらこんな嬉しい話ないですよね！
そこは僕自身も運用していて、1通送ったら何万円を経験しているので
「これに何万円か…」って思ってしまいます。
それが無限って凄いですね！！
③機能が豊富にある例えば、流入経路分析というのがありまして。
Twitter・Instagram・YouTubeとかありますけど、
そこからの流入がどれぐらいあったのかを計測できますし、
カルーセル機能というのが作れて、そこで自走式アンケートを使って
この人は「男性・女性」というタグも付けれますので、
男性の20代限定の配信とかももちろんできますし、そういった活用方法もあります。
なるほど！
Q.L MessageでLPまで作れるというのは本当？
Q.L MessageでLPまで作れる？簡易的なLPにはなってしまうんですけど、集客・教育・販売というフローがありまして
そこで販売まで一括管理ができるところがL Messageの強みです。
L Messageの強み決済の部分もL Messageでできるってことですか？
僕は結構サグスク系のサービスを使うこと多いんですけど
サブスクとかでも決済も全部できちゃうんですか？
サブスク決済のコミュニティ運営とか。
そういう方でもL Messageを導入していただけます。
本当にもう全事業者向けと言いますか
業種を絞らずいろんな企業さんに提案できますよね。
Qクライアントの業種は幅広いですか？
Q.対応している案件の業種は？例えば物販コミュニティの運営ですと、
そこの説明会までの動線を作りたいというお客様がいて
説明会お申し込み・リマインダー配信・決済まで
全部一括管理ができるというのが魅力です。
お話を聞いていると、
LINEの運用代行やらせてもらって
いろんなLINEのMAツールを使わせていただくことが多いですけど、、、
Q.L MessageはLINE構築の初心者とかに向いている？
Q.LINE構築初心者にL Messageは向いている？そのポートフォリオを見せてクライアントさんに営業をしていきます。
クライアントさんからしても、
「こういうものが作れるんだ」というイメージできるので
そこからの受注につながりやすいっていうのは結構ありますね。
なるほど！確かに。
基本的に今僕とかもポートフォリオとかを作って持っていくことが多いんですけど
ポートフォリオを作ったら基本的に「1LINE 1ツール」じゃないですか。
LINEが増えれば増えるほど契約するMAツールが増えて
ポートフォリオを作れば作るほど固定費が掛かってしまう。
結構 それに悩んでいまして…
そこが無料ですむってなると、LINE構築者にもすごい優しいツールなのかなと思っていまして。
たくみさん自身のポートフォリオとかも全部L Messageですか？
ええ～すごいですね！
僕、あるあるだなって思うのが、
そういうLINEのMAツールとかを勉強して使えるようになろうと思った時に
UIがすごいいじりにくいとか、勉強中に挫折してしまうみたいなことが
結構あると思うんですけど・・・
Q.L MessageのUIはどうですか？
Q.L MessageのUIはどう？初心者からしてもここにこういう機能があるんだっていうところは、
一目で分かるような状態ではあります。
勉強しやすいというか覚えやすい。
L Messageを覚えてしまえば他のMAツールにも活用できる共通点はあるので
L Message以外のMAツールを覚える時間を削減できます。
Q.L Messageはどのぐらいの期間で覚えた？
Q.L Messageはどのくらいの期間で覚えた？え一！1週間！？
それで覚えられるものですか！？
初心者でも比較的 簡単に覚えられると思います。
聞きましたか？LINE運用担当の皆様！
L Messageは1週間で覚えられるそうなので
これからLINEの運用を考えている方とか
社内でLINEが使える人材を育てていきたいという方々は
「覚えやすい」が1番強い。
この情報は強いですね。1週間ですか！
それはたくみさんが優秀すぎるからって話じゃないですか？
僕が教えていた大学生の方なんですけど、
その方も本当に初心者の方で「パソコンもいじったことがない」っていう方だったんですけど、
そこから「L Messageっていうものがありますよ」っていう説明をすると
1週間ほどで案件獲得していったこともあります。
それでは学生とかでも覚えようと思えばいつでも覚えられちゃう。
それすごいですね！
たくみさんは今まで40アカウント以上
LINE公式アカウントを作ってきていると思うんですけれども・・・
Q.実際にL Messageを活用した事例を教えて下さい
Q.L Messageを活用した事例を教えてください１点目が、コンテンツ販売までの一括管理。
集客して教育っていうところでMAツールとか使われると思うんですけど、
そこからの販売というところで、誰が購入したかちゃんと管理ができないというご相談で
そこを一括管理したという事例があります。
それめっちゃ便利ですね！
僕も購入者とかはStripe(決済サービス)だったりとか請求書で管理しちゃっているので
一応管理シートを作ってはいるんですけど、たまにどうしても漏れてしまうみたいな。
手動で入力しなきゃいけないので。。
でも勝手に選別とかしてくれるんですか？
その後のシナリオとかも行きますので、
そこでアップセル・クロスセルっていうところで
LTVの向上に繋がるツールとして大活躍です。
購入してからも追えるというのは結構革命的だと思っています！
配信コストがかかってしまうんですけど、
L Messageの場合だとそこの配信コストが下がるので
販売パートのところだけL Messageを活用して配信することで
配信コストを下げることができます。
そこからの決済までの導線も繋がるので結構オススメな活用方法だと思います。
なかなかMAツールの掛け合わせなんて発想がないところですが、
たくみさんに来るご相談としては既にMAツールが導入されていて
そこに対して「L Messageがどう活用できるのか」
そういったことをお話しすることも多いですか？
でも月額コストが高いとか
10万リストとかいる方ですと1回の配信で20万くらいの金額なんですけど。
「そこのコスト削減をしたいんだけどどうしたらいい？」
という質問や問い合わせを受けたら
「だったらL Messageがいいですよ！」という提案もします。
1通20～30万円ってことは1ヶ月に5通やるだけで
100～150万円かかるわけじゃないですか！
LINE構築代行者さんが月額10～20万円とかでやるだけで
20万～30万円とかそこまで減るじゃないですか。
このコストカットすごいですよね！
大企業とか企業さんの規模として大きいところほど
ここで詰まっている方も多いと思いますので、ちょっとL Messageにも注目して見ていただいて。
たくみさんもTwitterやられていますもんね？
プロフィールの方にTwitterのリンクを貼っておりますので
ご相談とかあればDMとか気軽にご質問等お待ちしております。
たくみさんはTwitterのフォロワー数もLINE構築者の中では結構多い方ですので
影響力もあるし、40アカウントを作ってきたという実力もありますので、
是非皆さん気軽にお話ししていただけたらなと思っております。
一応弊社もLINEサービスやっているので(笑)
弊社の方にも軽い相談で大丈夫ですので！
もう「L Messageと言えばたくみさん」というような認識で大丈夫かと思います。
L Messageと言えばたくみさんいろんなMAツールをご紹介することが多いんですけど、
やっぱりLINE公式やろうと思ったらMAツール導入は僕的には必須かなと思っているんですけど・・・
Q.LINE公式にMAツール導入は必須？
Q.LINE公式にMAツール導入は必須？あとは顧客分析とかにも使えます。
どういった属性が多いのかというところも管理できますし、
広告運用にも役立てることができるので活用事例は盛りだくさんあります！
結構多いですよね。
「うちのサービスは30代男性をペルソナに作り上げている」と仰るので、
「そうなんですね」と思ってお客さんの分析とかしたら、
実は40代男性が1番多いみたいな。
ありますよね？(笑)
自分のサービスのブラッシュアップにもLINEのMAツールの顧客分析とかを導入することで
圧倒的にアップグレードすることができますので、
LINE運用をされている方はMAツールは必須アイテムだと思って是非勉強してみてください。
それこそL Messageとかたくみさんがいまお話ししてくれた通り0円から始められますので
L Messageから始めて見るのもありかなと個人的には思っております。
プロフィール欄にL Messageのリンクも置いておきますので見てみていただけたらなと思います。
たくみさん本日は貴重なお時間をいただいて
L MessageやLINE構築初心者に向けた素晴らしい助言の数々
本当にありがとうございました。
ありがとうございました今回は、わたなべたくみさんをお迎えして、
L Messageの最新活用事例について伺いました。
LINE MAツールの活用の幅がどんどん広がりますね！
LINE構築担当者の方や、これからLINE構築をしたい！という初心者の方も、
ぜひ今回の記事を参考に取り組んでみてくださいね！
最後までお読みいただきありがとうございました！
【この記事を書いた人】
LINEマーケター豊田(@toyopi_unravel)
在学中に起業して４年目。
月10万PVのメディア編集長から130人のLINEマーケティング組織の代表へ。
特にLINEを主軸としたマーケティング戦略が得意で
現在は40社以上のwebマーケティングを支援している。
