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【あんちゃ】下ネタブログでのマネタイズ方法を徹底解説!

【あんちゃ】下ネタブログでのマネタイズ方法を徹底解説!

執筆屋 あんちゃ

あんちゃプロフィール写真

執筆屋&大阪の珈琲屋「シロフクコーヒー」のバリスタ
意識高い人生哲学から下ネタまで幅広く。
貧乏OLから独立して文章でメシを食っています。
「生き様で人の心を動かす発信をする」のがモットーです。

<あんちゃさんの各メディア>
◆月間30万回読まれるブログ『まじまじぱーてぃー』
https://www.mazimazi-party.com/

◆Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCb733FmagONGyOZqw5V4StQ

◆シロフクコーヒー
https://shirofuku-coffee.com/

今回もあんちゃをお迎えしてお話しを聞いていきます。
あんちゃは下ネタブログがバズったことで有名なのですが、なぜ下ネタブログを書こうと思ったのか、どうやって下ネタブログでマネタイズ化していったのか?などを詳しく聞いていきたいと思います。
マネタイズ化のヒントなどもたくさんありますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

インタビュー

自己紹介
こんにちは!LINEマーケターの豊田です。
今回もあんちゃと一緒にいろいろ話していけたらと思います。

はい、お願いします。

もう多分あんちゃの自己紹介とか結構してるんでもういいかなって思うんですけど、ブロガーとして長年ずっと活躍されていて僕も最初ビジネスを始めたときとかって何か狭い領域でいいから突き抜ける必要がやっぱりあるなとは思ってまして、このブログは独立したい人とかがそういう人が見ていると思いますので、まず独立するためにはなにかしら狭い領域でいいから突き抜ける、そこでNo.1になるんだってぐらいの突き抜け具合が必要なのかなと思ってまして、あんちゃって僕のイメージやっぱり下ネタで一気にバズったみたいな。

そうなりますよね?

この表現がちょっと正しいかは分かんないですけど。

いや間違いないです。

あんちゃの動画で結構あんちゃの下ネタのブログも何でどうやって始めたのか?とか下ネタブログの名前の由来とかそういうところについて、がっつりインタビューしてる記事があります。
そこをちょっと見てからの方が分かりやすいと思いますのでまだ見てない方はそちらの方から見ていただきたいなと思います。

ぜひ。

下ネタでブログをやっているって、僕もともとブログしてたからちょっと分かる部分はあるんですけど、どうやって稼いでるんだろう?って正直思ってました。

稼いでたか?そうだよね。

なんか下ネタでお金に繋がるイメージが正直なくて。

そうね。

認知度とかは上がるかもしれないけど、それがどういう風にお金に繋がっていったのか?みたいなところってそこ聞いても大丈夫ですか?

もちろんです。

Q.下ネタをお金に繋げた方法

下ネタをどうやってお金に繋げたのか?
私もそこ最初悩んだんですよ。
読まれたはいいけどこれどうやって生きていくんだろう?みたいな。
もう見切り発車みたいな感じでどうしようかなみたいな感じだったんで、とりあえずもう一番入りやすい入口としてブログにGoogleアドセンス アフェリエイトですね。
閲覧数が上がれば上がるほどそのブログ上に広告を貼っているので広告の収益が出るみたいな感じのやり方で最初はやっていたんですけど、結局それもね、どれだけ見られるかで収益の額が決まってくるからもうとにかくバズらせなきゃみたいな感じで最初は結構切羽詰まってたんですけど、そこからちょっとずつライターのお仕事とか。

なるほど。

なんかいろいろそうやって下ネタの記事書いて読んでくれる人が増えたときにいろんなメディアの編集者の人とかからSNSを通して連絡が来たりとかして、うちのメディアでライターやりませんか?みたいな声がけがあったりとか、逆に自分から営業をかけたりとかもしてたんですよ。
ここで1個面白かったのがTENGAっていう会社あるじゃないですか?

はいはいはいはい。
あの~すごいお世話になっています。

TENGAの会社の理念がすごいかっこいいなって思って。

それ僕知らないです。

性を表通りに出すっていう。
性の話もちゃんと表向きっていうかなんの囚われもなく普通に話せたらいいよね、みたいな部分の理念をすごい掲げてやっている会社だったんですけど。

かっこいいですね。

すごいいいなって思って、私TENGAの商品をブログで紹介したことがあったんですよ。

ちなみに男ものか女性ものかだけ聞いていいですか?

女性ものです。

女性もので?

女性もののTENGAの商品が出たんですよみたいなっていう紹介をしたことがあって、使ってはいないんですけど。

実体験レポではなかったんですね。笑

実体験レポではないんですけど、すごいよねみたいな感じで書いたやつをTwitterでTENGAの公式Twitterがあってそこにメンションで「こんな記事書かせてもらいました」って突撃したことがあって

え~めちゃくちゃ面白い!

そうそうそうそう。
そしたらTENGAさんからDMが来たんですよ。
「記事書いてくれてありがとうございます」みたいな感じで、よければちょっと継続的にお仕事しませんか?みたいな感じで。

あっちから?

そう。

すごい!

連絡くださって ぜひみたいな感じでTENGAさんの本社に遊びに行かせてもらったっていう。

本社に遊びに行ったんだ!

そう。
っていうレポート記事も全部書かせてもらったんですけど。

え~すごい!
TENGAさん心広いですね。

そうそう。
TENGAさんのメインで広報担当をしている方も同い年の女性だったんですよ。
えぇ すごいなぁ~ みたいな感じで話が合って、なんか仕事に繋がっていったっていうのがあったりとか。

それって記事を書いて紹介して紹介料をもらうみたいな?

そうそうそうそう。そういう感じです。
スポンサーみたいな感じで月額の契約で紹介するのでこういうやりとりで契約しましょうみたいな。

TENGAのスポンサーだったんですか?あんちゃ。
それ以外だったらGoogleアドセンスとかスポンサー料とか。
それ以外はなんかあったんですか?

メインはそんな感じだったかな。
記事広告みたいな感じで私のブログでTENGAさん以外にも「こういう商品紹介して」みたいな感じで紹介するから紹介料として広告料をもらうみたいな感じとか。
っていうのを直接やり取りしたりとかアフェリエイトを通してだったりとかっていうのがありましたね。

それはエロ系の商品って言ったらあれですけどそっちにやっぱり限られるんですか?
全然違うジャンルのもあった?

Q.下ネタ以外の依頼内容

下ネタ以外の仕事内容

全然違うジャンルのもありました。

例えばどういうのとか?

下ネタも書きつつ他の普通に真面目な記事も書いてたんで。

はいはいはいはい。

そこの方でアフェリエイトの案件もらったりとか。

なるほど。

キャリア系とかね。

セミナーとかで登壇とかもしてました?

そうそう。

セミナーとか登壇っていうのはお金を頂戴していたのか、それとも全然行きますよっていって無料でやっていたのか?

どっちもありましたね。

なるほどなるほど。

自分から出向いて行く場合もありましたし、ブログがだんだん読まれるようになってからは、ブログの始め方を知りたいっていう人がいたりとか、文章の書き方知りたいという人がやっぱり増えてきていたので、そういう講座をやるってなったときに講師として呼んでもらったりとかっていうのはありましたね。

なるほどなぁ~。

結構いろんな本当にところからお金をいただいて生計を立ててたっていうのはありました。

あんちゃ昔出版もしてますよね?

そうそうそうそう。

いやすごいわ。
僕、実は出版したくて結構最近夢見てるんですけど、出版っていうのは出版会社さんからお話をいただいた?

そうです。

Q.本の出版に至った経緯

本の出版に至った経緯は?

本当にブログのお問い合わせフォームから普通にお話をいただいて。

そういう感じなんですね。

そうそうそう。

本出しませんか?っていうので?

はい。

そこで本を出す基準みたいなのがあったら教えてほしいです。
言える範囲で大丈夫なんですけど。

基準?

例えばブログとかで自分が何PVとってたからとか、インフルエンス力的にこんぐらいあったからみたいなの。
あんちゃの憶測でいいんですけど。

私の場合はブログが当時月に70万回ぐらいは読まれている感じで。

うわすげ~!
いや僕1年半死ぬ気で頑張って8万回でした。
これでもまだ自慢できました業界的には。

就活ブログね。

いやすげ~な なるほど。

TwitterとかSNSとかでも当時フォロワー数が1万とか2万フォロワーというのも多分あったので、そういう影響力的な部分も加味されてお声がかかったのかなっていうのはありますね。

いやすごい。
いやもうなんか今Twitterで1万2万って人たくさんいるからその数字を聞いても驚かないかもしれないですけど、昔の1万ってやばいですからね。
まじでやばいですからね。

まああんまりね多くはなかったですからね。

Twitterが今ビジネスで流行っているからいろんな人がいるけれども、流行ってないインフルエンサーとかがねそんな存在しないときからの1万なんで。
いやすごいな~なるほど。
ブログが全部基軸ではあったっていう感じですかね?

そうですね。

Q.ブログ×SNSの活用

ブログ×SNSの活用

本当にメインの柱がブログっていう感じだったんで、それに付随してSNSもいろいろやってSEOとかね検索されるような記事作りっていうのもやりつつっていう感じで。

すごい策士っすね。

策士?いや全然。

だってもう僕はSNSを絡めるっていう知識がまったくなかったんで。
僕は逆にSEO一点張りのブログだったんで、Twitterとか使ってブログにお客さん呼んでとかは1回も思いつきもしなかったんで、それをあんちゃの昔の記事とかでも3つのメディア(Twitter・YouTube・ブログ)を活用してみたいな。

三刀流のね。

三刀流で生きていくみたいな。
うわ頭いいなと思って思いつかないよこんなんと思いながら。

でももともとTwitterとかはずっと好きで、ブログをやる前からやっていたんでプライベートで。
これも結構黒歴史なんですけど、大学時代からTwitterの裏アカウントみたいなのをやっておりまして、鍵付きで。

もう身内の悪口をめちゃくちゃ書く?

私の場合身内の悪口ではなく下ネタを書きまくるっていう。

なんか俺の知ってる使い道と違うな。笑

っていう裏アカを作ってまして、当時大学の女友達が本当に下ネタしか喋らんみたいなぐらいの仲間内だったんですけど。

結構性にオープンな。

本当にクズな会話しかしないみたいな感じで。
本当に内々の女友達とだけの鍵付きの下ネタアカウントをずっと作っていて。

もう片鱗はあったんですね。
その下ネタでバズる片鱗があったんですね。

片鱗は確かにあったなって今振り返れば思うんですけど、そうやって本当にTwitterでうまいことね、下ネタで面白おかしく言うみたいなのがずっと好きというか、もうなんか日課みたいな感じだったので。

まじであんちゃのブログって言い回しが天才的なんですよ。

Q.あんちゃの下ネタの魅力

あんちゃの下ネタの魅力

下ネタってエグく書こうと思ったらいくらでもエグく書けるじゃないですか。

そうだね。

すごいなんか触りやすいっていったらあれですけど、誰でも手に取りやすいみたいな。

いやそう。
実はそれすごい大事にしていて生々しく書かないっていうのが逆にモットーというか、言うなれば小学5年生みたいな下ネタみたいな。

可愛らしいというか?

もうアホらしくて笑えるみたいな感じのクリーンな下ネタ?何か違う?
下ネタって言ってる時点でクリーンじゃないんですけど。

でもそうですよね。
誰が見ても笑えるみたいな。

そうそう。

引くとかじゃなくて笑えるみたいな。

クスクスッと笑えるみたいな感じの下ネタを目指してたんで。

なるほど。

そう言っていただけるのは本当にすごいもう本望に尽きるというか。

実はあんちゃと動画撮らせてもらうに至るまでに、僕らの会社員のメンバー全員であんちゃのブログを読み漁ってたんですよね。

恥ずかしいなそれ。

みんなで読み漁っててみんな天才だなこれはって表現が天才すぎるみたいな。

そうなの?

思ったことをあんちゃが今こう思ったでしょ?みたいなのとかを ギクッみたいな。
結構 展開とかもそっちにいくかみたいな。
本当に楽しむ要素しかないみたいな下ネタブログだったなっていう。
今は下ネタブログじゃないけど、ちょっとそういう風に クリーンな多分下ネタが正しいですかね言葉的には。

クリーンな下ネタ。笑

クリーンな下ネタでいきましょう。

そうそうそう。

Q.突き抜ける分野の見つけ方

突き抜ける分野の見つけ方

でも最初からそこで突き抜けようって思ってやったわけじゃないんで、全然戦略があったわけじゃなくて本当にいろいろやっていく中でたまた下ネタの記事を書いたら読んでくれる人がいて、これでもうちょっと書いてみようっていう感じで認識されるようになったっていうのがあったんで、本当に最初のうちはいろいろ模索する中でやったっていうのはありましたね。

すごいですね。
向き・不向きはあると思うんで。

そうですね。

それこそ多分僕は突き抜けれたのが営業という部分だったんで、それは多分僕も最初いろんなことやっていろんな失敗して、最後「あ、自分営業なんだ」っていう風に気付けたから、そこを強みにしようもっと強化しようと思って頑張れたおかげで突き抜けれたみたいな部分はあるかなと思うので、いろんなことにチャレンジした結果自分に合ったものが見つかるというのはあると思うんで。
それこそ本当に1回ちょっと失敗したら辛いけれども諦めずいろんなことをやりながら自分に合うものに出会うまでやり続けるっていうのが僕は本当に突き抜ける一番の秘訣なのかなとは思ってますね。

そうですね。
やっぱりあとは本当に私の今習っているというかライティングもずっと教わってたね。
新田さんって何回か名前出てきてるかと思うんですけど。

Q.人から学ぶことの重要さ

人から学ぶことの重要さ
新田さんにライティングを教わってやっぱり師匠が見てる景色というか、この人がどういう感覚で書いてるのかっていうのを直に学ばせてもらったりとかする中で、こういうふうに自分は発信していけばいいんだなっていう軸が定まってきたっていう部分もすごくあったんで。
もちろん1人で模索するっていうのもすごく大事なんですけど、やっぱり自分が理想とする人というか目指す人物像というかっていうのに近い人に出会うっていう。
その人から学ばせてもらうっていうところもやっぱりすごく大事だなっていうのは感じてるので。

本当に僕もたまに企業様のコンサルだとかをさせてもらうときあるんですけど、やっぱり逆にコンサルしてもらうときもやっぱりあるんですけど、コンサルしてもらうときとかはもう見てる視座が違いすぎて僕がまったく気付けていない問題とか逆に強い部分とか全部を当ててくれるんですよね。
スポット当てて豊田くんって強いよねって あ、そうなんだみたいなのとか。
やってみて あ、本当に強いわみたいなとか。
ここ問題あるよねって言われてそうかなと思ったらやっぱりそこ問題だったみたいな。
っていうそういう自分なんかよりも圧倒的に高い視座から世界を見ている人たちに対してアドバイスを乞うといいますか教えを乞うっていうのはある意味一番近道なのかなとは思いますね。

そうですね。
そうやって謙虚に学ばせてもらうというか、そういうところからも意固地になり過ぎないというか。
自分のスタイルを模索する部分・軸がありつつも周りの人とか尊敬する人から学んでそれを素直にやっていくっていう部分も持ち合わせつつっていう、その両軸でやっていくのが大事だなっていうのはすごく感じますね。

いやもう本当に今あんちゃがきっちり締めてくれたと思いますので今のあんちゃのアドバイスすべてだなと思いますので、しっかりと教えを乞う姿勢を持ちながらもでも諦めずに自分でも試行錯誤していろいろ試していく。
この2つがあれば絶対ビジネスって突き抜けれるなと僕も思いますので、ぜひねこれは独立とか考えている皆さまもぜひぜひ今のあんちゃ様のアドバイスを、僕じゃないですよ、あんちゃのです。
を参考にしてね、僕らと一緒に頑張っていけたらなと思っております。

じゃあ本日は以上となります。
皆さんありがとうございました!

ありがとうございました!

ありがとうございました

いかがでしたか?
下ネタだけに限らず、マネタイズの仕方や突き抜ける分野の見つけ方などはとても参考になったかと思います。
また次回もあんちゃに登場してもらって、色々と話しを聞いていけたらと思っていますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね!

では、最後までお読みいただきありがとうございました!

【この記事を書いた人】
LINEマーケター豊田(@toyopi_unravel)
在学中に起業して4年目。
月10万PVのメディア編集長から130人のLINEマーケティング組織の代表へ。
特にLINEを主軸としたマーケティング戦略が得意で
現在は40社以上のwebマーケティングを支援している。