こんにちは、豊田将大（とよだまさひろ）です。

現在26歳で、LINEを主軸とした
Webプロモーション会社を経営しております。

これからお伝えするのは、

大学時代に起業し、
1年で年商1億円の会社を作り、

資産数千億円もっている資産家の方や、
有名な起業家に囲まれて、

周りから羨ましがられる生活をしていたけど、

「なんか違う・・・！全然こんなの、オレの求めている人生じゃない！」

そう思い続けていたところから、

「ある出会い」をきっかけに、
人生が１８０度変わり、

僕が心の奥底から求め続けていた、

「理念や想いに共感した最高の仲間やクライアントに囲まれて、

　毎日、毎瞬を夢中になって生きることができる日々」

をようやく手に入れることができた、
という話をさせていただきます。

もし、あなたが、

「これから起業してやっていきたい！」

「信頼しあえる仲間が欲しい！」

「一度きりの人生、何か面白いことをしたい！」

「スキルを身につけて、副業を始めたい！」

と思っているなら、ぜひ、お読み下さい。

大学生がやる気と情熱だけで
年商１億円？！

僕は、大学生時代に起業した当初から、

「やる気」と「情熱」だけは誰よりもありました。

例えば、

・1日、10時間ナンパしてお客様を集めたり

・DM営業を1,000件以上やって社長を口説いたり

・1ヶ月にブログ記事を100記事書いたり

などなど、自分の体力と時間を使って出来ることを

余すことなく実践していきました。

当時の僕に、特別なスキルなんてありません。

あったのは、熱いハートと、体力だけです。

最初の頃はお金もなくて、
ビジネスを始めるためのパソコン1台買うのに、
親に借金をして購入しました。

僕が一番最初に手がけたビジネスは、
ブログ運営です。

ですが、ブログ運営は、
半年間やり続けても、1円も稼げませんでした。

しかし、そこからさらに1年間諦めずにビジネスを続けた結果、

現在は、パソコン1台で、
Webのプロモーション会社を経営して、

年商1億円を突破できるまでになりました。

これは何も「俺って凄いだろ！」と自慢したいわけではありません。

ここで伝えたいのは、

「パソコン1台あれば、

　ただの大学生でも年商1億円の会社を作れる時代が到来した」

という事です。

いきなり年商1億円みたいな大きな数字を出すと、

「え〜、私にはできそうにありません…」

と思われるかもしれませんが、

何も年商1億円を目指す必要はありませんからね。

まずは自分の"ゼロ"に、

小さな"イチ"を積み上げていきましょう。

さて、では、なぜ僕が大学生のうちから

年商1億円を目指せたのか・・・

それは僕が起業した当時の、

「学生起業」のブームが大きな要因です。

これまでの時代は、

大学に行って、良い会社に就職して、

出世街道を走り抜けていく・・・といった

“レールに敷かれた”

ありふれた未来像しか描けずに
自分が本当にやりたかった夢を
諦める人が多かったです。

しかし、今の時代はインターネットを通じて、
誰とでも繋がれて、どんな情報にも
すぐにアクセスできる時代になりました！

サラリーマンでも、学生でも、主婦でも、

その気になったら自分の力で稼げます。

そんな豊かな時代だからこそ

「このビッグウェーブに乗っからなきゃ
人生単位で損するじゃないか!!」

と思い、全力でビジネスに没頭していきました。

ちなみに、この話のポイントは、
僕が稼いだエピソードではありません。

・今の時代では、誰でも自分の力で稼げるということ。

・そして、そのハードルが極めて低くなっているということ。

つまり、あなたが描く”理想の人生”が、
いつでも実現できる時代が到来したということです。

最初の１円が簡単な時代が到来!
19才の大学生が副業を始めて数ヶ月で・・・

僕、ビジネスをはじめようとしている方々から

「最初の１円を稼ぐのが難しくて・・」

と相談を受けることが、よくあります。

もちろん建前として

「たしかに、そこまで簡単ではないですよね〜」

とお伝えします。

ですが、正直な本音を言うと、

「今の時代以上に最初の1円を稼ぐのが簡単な時代はないのに

　甘ったれてんじゃね〜〜！

　気合と根性出せば誰でも稼げるんだ！」

と毎回思っています(笑)

なぜならば、0→1で稼ぐハードルが、

凄く下がってきているからです。

それこそ、実際に僕の周りで、

18歳の高校生で月10万円稼いでいたり

19歳の大学生で、月30万円稼いでいる男の子など、

10代なのに月に何十万円も稼いでいる人たちが、たくさんいます。

・・・スキルも、社会経験も何もない、
本当にふつうの学生の子たちが、
稼いでいるわけですよ？

それに彼らは、特別な才能も、
センスも、スキルも、人脈も、
持ち合わせていませんでした。

なのに、なぜ彼らは
わずか数ヶ月で月数十万円を
稼げるようになったのか。

・・・そこには、ある一つの共通点があります。

それは、

目の前のことに夢中になっている

ということです。

「ん、、夢中って言われても、、どういうこと！？」

という声が聞こえてきそうなので、

具体的なエピソードをお届けしていきますね。

僕たちの仲間である、
けんたろうくんのエピソードです。

けんたろうくんは、現在20歳、大学二年生です。

大学1年生の夏頃、

僕らが運営しているLINEマーケティングを
教えるスクールに入会してきました。

彼が、僕らのスクールに入学した時は、

人生で一度もバイト経験もなく、
パワポもZoomの扱い方もわからない、

パソコンがまともにいじれない大学生でした。

とてもじゃないけど、そんな大学生が
自分の力で稼げるなんて、
まるで考えられませんよね。

・・・しかし、彼は、
誰もが目を見張る成長を遂げました。

「毎日3時間以上は時間をとって、学び続ける」

と、自分との約束を守り続けているうちに、

パワポで資料も作れるようになり、

ズームでのミーティングもできるようになり、

さらには公式LINEの構築もできるようになったのです。

彼も自信が湧いてきたのか、
積極的に、ネットでの案件などに応募して、

スクール入会の2ヶ月後には、月10万円、
3ヶ月目には月30万円を稼げるようにまでなりました。

彼のそばでサポートしながらも、

「人間って、こんな成長するんだ」

と、逆に励まされていました。

・・・まあ、これは彼には内緒ですが(笑)

ちなみにけんたろうくんに対して
僕が思っていることは、

個人で10万円を稼ぐというのは、
あくまでスタートラインだということ。

もっとその先、世のため人のために貢献をしながら、

仲間と一緒に魂を燃え上がらせながら、

夢に向かって “夢中物語” を
歩んでほしいなと思っております。

・・・と、このように、今の時代は、

これまでになく個人が稼ぎやすい時代です。

きちんと手順を踏めば、
月50万円、100万円稼ぐことだって可能なのです。

「え〜、本当ですか？？信じられません！」

と思われるかもしれませんが、

インターネットを使ってお金を稼ぐという事が
簡単になっている時代背景が2つあります。

このような時代背景が理由としてあります。

例えば、スキルの習得に関しては、「動画編集」が良い例だと思っていて、

一昔前は、動画編集を学ぶのに

・とんでもなく大きい機械の導入

・購入に数十万円するソフト

・分厚い参考書を読まないと設定できない

など、そもそも学び始めるまでのハードルが高すぎました。

しかし、今は、動画編集ソフトは
月額1万円とかで契約できますし、

スマホでも無料のソフトで
動画編集ができる時代です。

そしてさらに、今、
YouTuberになりたい人が増えて、

「動画編集の需要」

自体が、どんどん増えているのです。

つまり、きちんとスキルさえ身につければ、
すぐに仕事を取ることができるわけです。

ここまで整っている時代なので、
1円を稼ぐために、
気合も根性も必要ありません。

今までは専門家にしか身に付けられなかったスキルが、

誰でも身に付けられるほど、
副業をするのが簡単な時代が到来したのです。

また、昔は、

「自宅でお金を稼ぐ」

というのが、なんとなくネガティブな
イメージを持たれていましたが、

今や、多くの会社がオンライン化して、
自宅で仕事をするのが当たり前になりました。

今後、ますます、「会社」という形は無くなり、

まさに、個人が、好きな時に、好きなことで、
好きなだけお金を稼げる時代が来たと言えるでしょう。

「好きなことで稼ぐ」の落とし穴

副業・起業の環境がどんどん整備されて、
稼ぐこと自体はそこまで難しくない時代がきているのですが、

じゃあ、それで、

「自由で、幸せな人が増えたのか？？」

というと、そうでもありません。

実は、ここに、この時代が抱える「課題」があるのです。

今から紹介するのは、
ウチの受講生や、お客様から
よく来る相談です。

「稼げるようにはなったのですが、

　まわりの人が全員、お金やスキル目当てで関わってきて、

　誰も信用できる人がいなくて、苦しいし、寂しいです・・」

外では見栄を張ってリア充そうにしているのに、

本音では、

「クライアントとの人間関係がしんどいです…」

「稼いでも稼いでも満たされません…」

と思っている人たちの多いこと・・・。

僕は、起業した当初、
てっきり、フリーランスになった人は、

みんな夢中で楽しい人生を
歩んでいると思っていたのですが、
どうやらそうではないという現実を知ったのです。

幻想の夢中を追い求めて

僕が今、ビジネスの業界を見ていて、
大嫌いな価値観があります。

それは

「メリット・デメリット（メリデメ）で付き合う人を決める」

という冷たい価値観です。

なぜ、この価値観が嫌いなのかと言いますと、

実は、僕自身が、
最初、メリデメで人と関わり続けてきて、
大失敗してきたからです。

僕がフリーランスとして活動し始めた当初、

「この人と付き合ったら得なのかな？

　それとも、損なのかな？」

といった事ばかり考えていました。

自分にとって得となる、メリットのある人とだけ
都合よく付き合っていこうという感じです。

そして、僕が、そういう生き方をしていたので、
同じく、そんな生き方をする人ばかりが集まってきます・・・。

気づいたら、僕の周りには、

“年商1億円稼いでいる大学生の豊田将大”

としか見てくれない人たちばかりが集まってきました。

なので、稼いでも、稼いでも、

本当に心から信頼できる仲間は

できませんでした。

でも、当時の僕は

「きっとまだ稼いでいる額が小さいから、

　こんな悩みを持っているんだ！」

と思い込んでいました。

なぜなら、僕よりももっと稼いでいる人たち、

それこそ、年収１０億、１００億と
稼いでいる人たちの発信を見ると、

とても楽しそう（幸せそう）に生きていたからです。

僕は、

「もっともっとお金を稼いで、

　この資本主義の頂点に上り詰めてやる！！

　そうすれば、きっと、この虚無感はなくなるハズだ！」

・・・と、そんな幻想を抱いて、
寝る間を惜しんで、必死にビジネスを続けました。

資本主義のテッペンにいけば、
必ず、自分の理想とする幸せが手に入る…

そう思って、毎日、毎晩、毎瞬、

「もっと稼いでやる、周りの奴らには絶対に負けない」

と、ずっと心の中で唱えていました。

その思いで、ずっと走り続けた結果・・・

ついに、

「LINEマーケティング」

という分野において、

業界トップクラスの会社を作ることができました。

お付き合いする方々も、

資産数百億円とか、
市場シェアNo.1企業の会長など、
とんでもない経済力と権力を持つ方が多くなりました。

自宅にクルーザーがあったり、
ハリーポッターに出てきそうな機械仕掛けの会員制バーなど

知り合う人は、ドラマや漫画でしか見たことのない世界の住人ばかり。

僕は、彼らにすぐ気に入られて、
よく、あちこち連れて行ってもらったのですが、

いつも、

「うわー!!!すげー!!」

「こんな世界があるのか!!」

と興奮しっぱなしでした。

その人たちは、色んな才能を身につけ、
多くのすごい人脈を作っていて、
本当に尊敬できる人ばかりでした。

しかし・・・

僕は、彼らと仲良くなって、
驚いたことがあります。

それは、
会食を重ねて、より仲良くなるほど、
彼らは本音を打ち明けてくれるようになった時、、、

どの社長さんも、みんなこぞって、

「あ〜、寂しいな...」

と、本音を漏らしていたからです。

その中でも、僕が当時、とても尊敬していた、
資産数百億円の会長さんがいたのですが、その方から、

「豊田くん、僕のようにはならない方が良いよ...」

と言われたのです。

本当に、寂しそうな、悲しそうな姿だったのを、
今でも覚えています。

僕は、とてもショックでした。

なぜなら、かく言う僕自身が

どれだけ人が集まってきても、

ずっと「寂しい」と思っていたからです。

きっと、資本主義の頂点に上り詰めたら、
自分の中にある「寂しさ」が埋まると信じて、
走り続けてきたのに、

その先にいると思っていた尊敬する人から、

「僕のようになるな」

と言われたのです。

僕は、目指していた先にあると思っていた光が、

消えてしまったかのような気がして、
何を目指したらいいのか、分からなくなってしまいました。

他にも、資産200億円の大金持ちの人で、
株か何かで失敗して100億円を溶かして、
資産が100億円になって自殺した方も知っています。

「え〜！！まだ100億円あるじゃん！」

って僕は思ったのですが、

その方にとっては、
お金を増やし続ける事が存在理由だったので、

『お金が減った自分=価値が無い』

と思ってしまったのでしょう。

資本主義のトップの人たちは
みんな寂しそうでした・・・

その理由も、今となっては分かります。

みんな、

「心から信頼できる人はいない」

と言うのです。

でも、それは、僕も同じでした。

僕も、当時、
メリットデメリットの付き合いの人ばかり作って、

自分に利用価値がなくなったら、簡単に切り捨てて、
心の通っていない関係しか築いていなかったからです。

なんなら、周りの人のことを

「自分が社会的にのし上がっていくための駒」

としか見ていませんでしたし、

「使えなくなったら、いつでも切り捨てよう」

とすら思っていました。

その結果どうなったのかというと・・・

僕自身も、色んな人と繋がりはするものの、

「利用価値がないし、特に付き合うメリットはないな」

と思われたら、一瞬で縁を切れてしまい、

いつのまにか、自分の周りに、
心から信頼できる人が一切居なくなりました。

誰にも相談できない、心を通わせられない
悲しさ・寂しさを埋めるかのように、

お金・地位・権力を手に入れることだけを
当時の僕は追い求めていたのです...

壊れていく夢中

お金だけを死に物狂いで追う日々を送る中で、

僕にとって、自分の「夢」が壊れてしまう

決定的な出来事がありました。

それは、東京にいる、とある経営者との出会いでした。

その方は、

「私は、 ”愛” と ”ご縁” を一番大事にしています。」

と言っていて、

実際、僕のことを、とても大事にしてくれました。

”愛”と”ご縁”が一番大事といっていて、
家族のように仲間を大事にしています。

「この人についていけば、理想の関係を作れるかもしれない！」

と思った僕は、

そこからは、自分の仲間たちも紹介して、
半年間ほど一緒に活動していました。

色々お世話になったし、とても感謝しています。

・・・ですが、

その経営者のことを深く知るほど、
表では見せない ”裏の顔” が見えてきたのです。

表の顔では

「なんてステキな経営者なんだ！！」

と感じてしまう、壮大な理念を語っていました。

ですが、実際に仕事の現場に入ってみると、

その方は、能力の有無だけで
人のことを判断していたのです。

結果を残せる人は重宝するけど、
結果を残せない人は、厳しく詰め、クビにする・・・

”この人に利用価値がない” と思った瞬間

ズバズバ切っていく姿を何度も見て、

「自分にとって都合のいい人だけを大事にしているのか」

と気づきました。

僕は、当時、
その方からとてもお世話になっていました。

でも、僕が大事にされていたのは、当たり前です。

だって、当時の僕は非常に都合が良い存在だったからです。

呼んだらいつでも飛んで来るし、
お給料も1円も頂いていませんでしたから。

そりゃー、大切にされるよね。

だって、都合が良かったから…

もし利用価値が無くなったり、

都合が悪くなったら、切られてしまうのかな...

・・・そんな、不安がいつもありました。

そんな中、その経営者は、
僕がすごく大事にしている方に対して、
とても不義理な行動を取りました。

その方を紹介する会食を、ドタキャンしたのです。

しかも、ドタキャンしたことに、
その方への謝罪もなく、
他の予定が入ったんだから仕方ない、
という態度だったのです。

正直、絶望しました。

「愛とかご縁とか言ってるのに、僕が大切にしているご縁を、

　全く大事にしてないじゃないか・・・！！」

実は、僕はそれまで、
その経営者の方に、
一度も本気でぶつかったことがありませんでした。

でも、その時、僕は、はっきり言おうと思いました。

もし、これを言わなかったら、
この人と本音で語り合う仲間には
一生なれないと思ったからです。

もしかしたら、これを言ったら、
関係が壊れてしまうかもしれない。

だけど、本音を言わず、
表面的に仲良くしているだけなんて、嫌だ。

僕は、本音で語り合えるような仲間を
ずっと作りたいと思っていました。

ここで、本音を伝えないのは
むしろ相手に対して、失礼になります。

だから、勇気を出して、ぶつかってみよう。

もしかしたら、それで、この人も、
変わってくれるかもしれない。

そう思い、僕は思い切って言いました。

「”ご縁が大事” っていつも言っているけど、

僕が普段からお世話になっている人に対して、

とてつもなく不義理な行動を平気でとってるじゃないですか？

それって、本当にご縁を大切にしていることになると思いますか？！」

そうストレートに伝えてみました。

すると・・・

その方は、急に、サーッと冷めた表情になり、
その直後、ブルブルブルブルッと顔面が真っ赤になって

「お前に$&%’(#)’!”)(#?.........!!!!!」

と一方的にモーレツな言葉を投げつけられました。

その瞬間、その人とのご縁を、切られたのです。

やっぱり、ダメだった・・・。

僕は、再び絶望しました。

もしかしたら、本気でぶつかったら、
この人と、本当に信頼し合える関係が
作れるんじゃないかと、ちょっとは信じていたのに・・・

「結局、どこも一緒か・・・

自分にとって都合の良い人は大事にするけど
都合が悪くなった瞬間に、切る。

せっかく、理想とするところを見つけたと思ってたのになぁ

悲しかったけど、世の中、こんなもんなんだなぁ」

と、ココロの灯火がフッと消えてしまいました。

僕は、全てのやる気を、失ってしまいました。

公園で、ぼーっと空を眺めながら、
もうなんか、全部どうでもいいや〜、
と思ってしまっていました。

行き場を失い、
これからどうしていこう・・・？

と、失意のドン底に落ちていた時・・・

ピロン！

僕のLINEに、１通のメッセージが来ました。

実は、このLINEから、僕の人生を大きく変える

”運命の出会い” の物語が始まります。

運命を変える出会い

そのLINEは、とある知人の女性経営者からでした。

「どうしても、豊田くんに紹介したい人がいるんだけど、

　繋げてもいいかな？」

正直、僕はその時、

今は誰とも会いたくないなぁと思っていたのですが、

なぜか分からないけど、

「会いに行ったら、面白いことが起きそう！」

という直感が働いたので、

会いに行くことにしました。

その方はビジネスで有名な方だとだけ聞いていて、

どんな実績を出されているのかも、

どんな発信をされている方なのかも分からないまま、

大阪府の楠葉にある ”お食事ゆにわ” というお店に向かいました。

そのお店に入った瞬間、

フワッといい香りがして、
真っ先に立派な神棚が目に入って、

まるで神社のような清々しい空気が
僕を出迎えてくれたように感じて、

「なんかすごくあったかい空間だな・・・」

って思いました。

そして、その奥の座敷席におられたのが、
新田祐士さんという方でした。

新田さんをご紹介させていただくと

・高校時代に、全国模試1位をとって京都大学に入学

・大学院を中退された1週間後に起業し、
　ネットビジネスで初年度から年商2億円を突破

・現在は、「ストーリーライティング」を中心に
　システム開発や、企業コンサルを行っておられます。

これでも新田さんのご紹介のごく一部なのですが・・・

今でもすごく印象に残っているのが、
新田さんの「優しい目」でした。

その目からは、今まで、
東京で出会ってきた経営者たちのような
威圧感が全くなかったのです。

これまで数多くの色んな経営者に会って、

疲れ切っていた僕は、その空間にいるだけで、

心が安らいでいくのを感じました。

「あ〜、ここにいると、心が安らぐな・・・」

そんな感情になったのです。

ゆにわという空間、そしてそこで出る食事、
全てから ”あたたかみ” を感じたのです。

「なんで、新田さんと話すと、

　こんなに心が安らぐんでしょうか？」

と、新田さんに質問をさせてもらったら、

「僕には、人生の師匠として、

一生を賭けて付いていくって決めている

北極老人という先生がいるんだけど、

先生が一番大事にされているのが

”あたたかみ” だから、それを雰囲気で感じたのかもね」

って教えてくれました。

その先生が、楠葉という街で
”ゆにわ” というコミュニティを作り、
そこを拠点に活動されているそうです。

先生の事を少しご紹介すると・・・

・受験生時代は全教科で全国模試1位になった伝説の受験生と呼ばれる

・9つの流派を極め5万件以上の鑑定歴を持っている伝説の占い師

・星付きレストランのシェフも教えをこうほどの料理の腕前の持ち主

など、これでもほんの一部ですが・・・

「先生から学びたい！」

と思う、100人以上の同志と共に、
この楠葉から日本を本気でよくしていこうと、
日々全力で活動されています。

その話を聞いた時に、僕は、心が踊りました。

僕が、ずっと理想としていた
最高の仲間たちと、
本気で熱く生きていくライフスタイルを、
完全に実現している人たちが、
ここにいるじゃないか！！

と、そう思ったのです。

僕は、興味津々で、新田さんの話を聞きました。

そこからさらに、

新田さんは、はじめて会ったばかりの僕に、
これまでの人生で聞いたことがないほど、
濃密なお話をたくさんして下さいました。

その中でも、特に、

『先生と仲間との関係性』

に憧れるようになりました。

先生の人との関わり方のスタンスは、

「目の前の人を一番大事にする」

という事です。

これを聞いて震えました。

僕が出会ってきた著名な経営者は
周りからはチヤホヤされたり、
尊敬されているのですが、

・不倫ばかりで家庭崩壊

・社員は駒のように扱う

・まわりの人は全員いなくなる

・身近な人から軽蔑されている

など、一番の目の前の人を
大事にしている経営者が
ほとんどいなかったのです。

新田さんが言うには、

「うちで大事にしているのは、

　『目の前の人との関係性が、全ての人との関係性の雛形（ひながた）である』

　ってことなんだ。」

とのことです。

自分の目の前の人との関係性は、
全ての関係性に反映されるものだから、

いかにぱっと見は、
立派なことをやっている人でも、

目の前の人を大切にしていないと、
その関係は、いずれ全てにウツっていく、と。

だからこそ、先生は、
目の前の人と、ひたすらに向き合ってきて、

大事な仲間が困っていたりしたら、
夜中何時まででも、相談にのったり、

大事な人の大事にしている人も、
まるで家族のように大切に関わって

その姿勢が本当にかっこよくて、
新田さんも、その姿に憧れて、

今、１人の弟子として学んでいるのだそうです。

この話を聞いて、

「僕自身、今まで全く、まわりのメンバー、仲間を

　大事にしてこれていなかった・・」

と深く反省したのですが、同時に、

「僕がずっと心の底で求めていた

　『メリデメの関係性ではく、

　本当に心から繋がる関係の仲間』

　に出会えるんじゃないか！」

という確信も生まれました。

心で繋がりあっている仲間がいるから、
本当のあたたかみ、安心感に包まれる。

安心感に包まれるから、
自分の人生に迷いがなくなり、
目の前の仕事、やるべきことに夢中になれるのだと。

何かに、没頭したり、
夢中になって、成果を残したりするのは、

才能も少しは関係するのですが、
全てではありません。

それは、心で繋がっている仲間が
いるかどうかなのだと。

メリット・デメリットの
関係で繋がっているうちは、
本当の安心感も、幸福も、
やってこないと学びました。

では、実際にどうやったら、

メリット・デメリットの
関係性から抜け出せるのかを、
新田さんから教えていただきました。

それは、、

「仲間との関係を、お金や権力での関係性ではなく、

　自分の生き様、志に共感してもらい、

　同じ理想（夢）を共に追い続ける関係を作ること」

です。

僕は、新田さんや、ゆにわの人たち、
そして（まだ見ぬ）北極老人の生き方に憧れて、
自分も、ここで一緒に、仲間としてやっていきたい！！

と思い、その翌週には、僕もゆにわのある場所に引っ越していました。

僕が引っ越してから、自分が一緒に会社を

運営している仲間たちもそこに呼んで、

一緒に活動するようになりました。

実は、彼らとは、もともと、

同じ夢を追い続けられるような

しかし、ゆにわの人たちの関係値に憧れた僕たちは、

「自分たちも、ここの人たちのように、

　同じ理想（夢）を追い続ける “同志” として

　これから一緒に活動していこう！！」

と言って、

毎日会って、時には朝まで語り合って、

何度もぶつかったりしながらも、

（その度に、新田さんや、他の方達に間に入ってもらって）

一歩一歩、関係を深めていき、

いつしか、何でも話せる、

本当に心から通じ合えると思えるような

そんな仲間となっていきました。

そんなある日、僕は、

ゆにわの仲間たちが師匠としている “北極老人” とも、

偶然、お会いすることができました。

はじめて話させていただいたばかりの僕に、

北極老人は、何時間も、語って下さいました。

その時、僕は、

全身があたたかい何かで包まれているかのような、

そんな感じがしたのです。

これまで会ってきた、

資本主義のトップにいる人たちの

相手を威圧するような空気とは全く違う、

本当に、目の前にいる僕の “魂” と

向き合ってくださっているかのような、

そんな気がしたのです。

１度喋っただけで、僕は、

その北極老人の生き様に惚れ込んで、

「自分がここに来たのは、間違っていなかった！！」

と確信したのでした。

こうして、今は、信じ合える仲間たちと一緒に

毎日、夢中になれる日々を送っています。

これが、僕の「夢中物語」のスタートです。

・・・さて、いかがだったでしょうか。

僕は、かつて、資本主義の頂点を目指し、
そして挫折し、そこから運命の出会いを経て、

今に至るわけですが、

あなたには、僕の失敗を繰り返さず、
もっと近道をして、

「夢中物語」

を作ってほしいなと思っています。

・・・では、ここからは

『夢中物語』について解説していきます。

そもそも夢中物語とは何なのか・・・

夢中物語を通じて、どんな仲間が集まるのか・・・

夢中物語が描く、ビジネスの先にある世界線とは何か・・・

こういった『夢中物語』が見据える未来を
できるだけ分かりやすく、お話ししていきます。

ぜひ最後までついてきてください。

夢中物語は、
誰の中にもある。

“夢中物語”

それは誰もが持っている
胸の奥にある熱い想いを体現して

仲間と共に夢中になって生きていくことで、
描くことができる物語です。

人は、誰しも、
自分の中に「宇宙」があります。

時間を忘れて、
自分が心からやりたいことに
夢中になって没頭している時・・・

未来、こうなったらいいな・・・！！

そんなことを想像して、
胸を高鳴らせている時・・・

心の中の宇宙は、
まるで満天の星空のように
パァーッと、輝いているのです。

しかし、今の時代、
普段生活しているだけで、
いろんな情報を浴びてしまいます。

その中で、

「あの人の生活羨ましいな・・」

「あの人、見た目もよくて羨ましいな・・」

など、他人との比較を無意識にしてしまいます。

その「無意識の比較」をしている内に、
心の中に黒い雲がかかって、

夢中な時には見えていた

満天の星空は、
見えなくなってしまうのです。

そんな時、人は、
自分の目指すところが見えなくなったと思い、
もがき苦しみ、

「今の生き方のままでいいのか・・・」

「これからどうしていけばいいんだろう・・・」

・・・と、様々な葛藤を抱えます。

しかし、本当は

”満天の星空”

は誰もが持っているものです。

自分の中にある宇宙は、
他の人とは違う、オンリーワンなものです。

誰の中にも必ずあるのに、
ただ、黒い雲がかかって見えなくなっているだけ。

心の中の宇宙の輝きを取り戻して、

とは、心の中に満天の星空が広がって、

自分が夢中になれる事に対して、
全力で突き進んで、
仲間と全力で駆け抜けていく。

それが、僕たちのやりたいことです。

みんなで、夢中になって、

美しい星空を見たい・・・！！

それが、僕たちの、純粋なる想いです。

どんなに辛くても、大変で、

黒い雲に空が覆われていたとしても、

「きっと、この雲の向こうには、

　美しい星空が広がっているんだ！」

と信じて、

仲間と協力し合って、

乗り越えていった先に・・・

「この瞬間を、この仲間たちと立ち会えて良かった・・・！！」

そう思えるような、

幻想的な星空が、

心の中に広がる瞬間が必ず来ます。

そこに向かって、歩み続ける物語。

それが、

『夢中物語』

なのです。

本気で自分の夢中物語を歩んでいけば、
その物語に共感し、

一緒にその物語を歩みたいといってくれる仲間が、
きっと現れます。

夢中物語は、人を惹きつけるパワーがあります。

スキルや、実績、権力で勝負するのではなく、
自分が一番輝いた生き方を歩んでいる「夢中物語」で勝負したら、

あなたのことを、心から応援してくれる人、

「一緒に、同じ道を歩んでいこう！」

と言ってくれる仲間が、必ず現れます。

夢中物語があることが、
最大の差別化です。

「ゼロイチを達成するには、他の人と差別化しないといけないと思うんですけど・・・

　どんなスキルを学んだらいいですかね・・？」

こういった悩みは、誇張抜きに、1000件以上は聞いてきました。

僕自身も、多くのスキルも学んできましたし、
世の中でいう「差別化」という戦略を多くやってきました。

結局、最後の人押しを決める差別化ポイントって、

『夢中物語』

なんですよね。

スキルを学ぶことももちろん大事です。

しかし、どれだけ、すごいスキルを多く持っていても、

「お客様が不幸になってもいいからお金を稼ぎたい！」

「自分さえよければそれでいいんだ！」

みたいな心持ちの人と一緒に仕事したいですか？

それよりも、

「自分のこのスキルを活かして、世の中の人を幸せにしたい！」

「業界のこういった部分を変えるために仕事をしていきたい！」

といったような人と一緒に仕事したいと思うんですよね。